スキマ時間にネットで色々調べてみたした。
弁理士試験は大きく三段階、選択式、論述式、口述式あり、それぞれの試験の特徴(求められる能力)は以下のようです。
(過去問をまだ一問も解いてないので再度の分析が必要ですが、、、)
① 選択式
法令を正確に理解し覚えていること
② 論述式
法令の意図を理解し応用できること
③ 口述式
①、②を前提としたコミュニケーション能力があること
お金をかけられないので、教材は図書館やネットを活用し、上記を踏まえ以下の順で勉強してみようと思います。
- 工業財産権の概要を学ぶ(テキストをHPよりダウンロード)
- 法令の正しい読み方を学ぶ(図書館)
- 特許法を正しい読み方で読む(ネット)
- 選択式過去問(特許法)に着手(書籍購入)
- 論述式の回答方法を学ぶ(???)
- 通称青本の特許法パートを読む(ネット)
- 判例を読む(図書館もしくはネット)
- 論述式過去問(特許法)に着手(書籍購入)
- 四法対照を自作する(図書館に古いバージョンがあったので、それと見比べながら)
- 選択式過去問(実用新案他)に着手(書籍購入)
- 通称青本の実用新案、その他のパートを読む(ネット)
- 論述式過去問(実用新案他)に着手(書籍購入)
- PCT等の必要な条約を読む(ネット)
- 選択式過去問(PCT他)に着手(書籍購入)
- 論述式に関するレジュメを自作する
- あとはひたすら復習and法令、青本を繰り返し読む、レジュメを充実させ暗記する