年末年始で、著作権法と不正競争防止法の短答過去問を一周できました。相当に時間を要しましたが、これで弁理士試験範囲を全て勉強したことになります。まだまだ深掘り(判例や逐条解説、経産省発行のQA集などの各種文書)や条文自体の理解、記憶できていないところが非常に多くあるものの、遠泳に例えるとようやく対岸がはるか彼方に見えてきた、と感じ前向きな気持ちになれます。来年には受験できるように頑張りたいです。
弁理士勉強状況 その20
現在は四法対照で特実意商を繰り返し読み違いを意識して覚えるようにしながら、疑問に感じたところを都度、青本の解説を見ながら理解を深めるようにしています。並行して、条約にも着手し、パリ条約は過去問終わりました。PCTに突入しましたが、非常に範囲が広い、、、PCT規則なんてほぼ四法覚えるのに近い分量があるのではと思うくらい。また条約って、なんとなく日本語としても読み(理解し)づらい。。。でも千里の道も一歩からというので、少しずつでも理解すべくで取り組もうと思います。年末年始、まとまった時間取れるなら、下四法の過去問は一周したいなぁ。
弁理士勉強状況その18
現在、ひたすら四法対照の特、実、意、商を、また審査基準を読み返し記憶や理解を深めつつ、また特許協力条約のテキストを図書館で借りて読み苦手な特184条関係の見識を広げてながら短過去問を繰り返し解いています。
問題に慣れてきたことが良いか分かりませんが、少しずつわかり始めてきたことを実感しています。記憶する苦痛が和らいできた気がします。今年、どこかで下四法の短答過去問購入したいな。短答が仕上がったらそろそろ一度受験してみたい。
弁理士勉強その17
中古で四法対照を購入しました。
特許、実用新案、意匠、商標とよく似ていて違うルールになっているところがよく分かり、こんなことならもっと早く買っておけば良かった。。。
意匠、商標の審査基準もひととおり読み終え、特許、実案も審査基準を読み進めています。
試験に出ないと思いますが、最初と最後の拒絶理由通知について、少し理解ができてきました。
短答は特許法、実案の三週目に突入しました。
流石に問題自体は見慣れてきたこともあり正答率が上がってきました。理由付きで回答できるようにもなってきていて、まだまだ時間はかかりますが、一歩ずつ階段を登っている感触はあります。
不正競争、条約も読み始めていますが、こちらもそろそろ過去問を買わないとと思っています。
二年近く勉強していますが、道のり険しい。。。けど結構楽しいので、これからもぼちぼち頑張ります。
弁理士 勉強状況その16
商標法の短答2週目が終わり、意匠法の2週目中です。
この間に意匠、商標の審査基準も一度読みました。意匠の類似、商標の類似の概念について理解が少しずつ深まって来たような気がします。
少し古いのですが、四法対照を中古で買いました。読み方にまだ慣れませんが、例えば意匠の勉強をしながら同時に他の法律ではどうなっているのかを確認できるのでとても良いです。
意匠が終わったら、三週目にチャレンジします。